「ボクがおまわりさんやから、ドロボウやってね!」
「ヘリコプターは使っちゃだめー!」
という子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきそうですね。
レゴシティシリーズは男の子が好きな「働くクルマ」などの乗り物が多くて人気なんですが、その中でもポリスシリーズは大人気なんです。
ポリスシリーズの中で最も大規模なモデルが、この『60047 ポリスステーション』です。
商品情報
商品番号 | 60047 |
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シリーズ | レゴ シティ |
発売日 | 2014年1月17日 |
総ピース数 | 854ピース |
対象年齢 | 6歳〜12歳 |
説明書(PDF) | No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 |
パーツ一覧 | − |
60047 ポリスステーションの楽しい隠れた仕掛け
レゴシティが人気な理由の1つは、
「細かいところまで再現しているリアリティ」
じゃないかと思います。
もちろん、このポリスステーションも本物っぽい雰囲気があるので、子供だけじゃなく大人でも楽しく作ることが出来ますよ。
例えば、「透明のシャッター」はすごくスムーズに開け閉め出来て、そこからパトカーが出てくるところなんてほんとカッコイイですよ〜。
子どもたちが大好きなごっこ遊びをするのに必要な「手錠やトランシーバーなどの小物」もしっかり付いてるのもうれしいですよね。
そして人気のもう1つの理由は、「楽しい仕掛け」があることでしょう。
パッケージの写真にもありますが、ドロボウは鉄格子をクルマで引っ張って壊して逃げちゃいます。
ちゃんと軽いチカラでも牢屋の鉄格子は外れるように工夫されてるものと、取れないものがありますので、建物が崩れちゃうことはありませんよ(笑)。
もう1つの仕掛けはトイレです。
後ろの赤い持ち手のレバーを引っ張るとトイレがクルッと下がって抜け穴になるんですよ!
手錠をされたドロボウの前にはトイレがあったんですが、それが下に落ちて穴が開くんです。
3階の天井も開けることができるので、屋上から1階に降りることも出来ます。
こういう秘密のトビラみたいなものって楽しくなりますよね。
忍者の隠し扉みたいな感じでワクワクしませんか?
男の子は間違いなく夢中になって組み立てて、時間を忘れてどろぼうごっこで遊ぶと思います。
それにお母さんやお父さんが一緒に遊ぶことでどろぼうやおまわりさんの話をしてあげることが出来ますから、悪いことや良い事なども教えてあげることが出来ますよね。
ブロックで遊びながら社会勉強もできちゃう『60047 ポリスステーション』はとてもおすすめ出来るシリーズです。
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