レゴ基本セットの時から隠れたヒット商品が、 基礎板なんですよ。
レゴクラシックになってからは、『10699(ベージュ)』と、
『10700(グリーン)』として販売中ですが、
これらのサイズをチェックしてみました。
『10701(グレー)』とはサイズが異なっていますので、 ご注意ください。
商品情報
商品番号 | 10699 10700 |
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シリーズ | レゴ クラシック |
発売日 | 2015年1月16日 |
総ピース数 | 1ピース |
対象年齢 | 4歳〜99歳 |
説明書(PDF) | − |
パーツ一覧 | ー |
この商品は地味ですが、あるとすごく便利なんです。
レゴクラシックシリーズの商品で建物を組み立てる際にも使えますし、
特に小さい子供たちには簡単に組立ができるようになるので、
一緒にプレゼントすると喜ばれますよ。
基礎板(10699や10700)の大きさは?
公式サイトでは32ポッチ×32ポッチとなっています。
32ポッチって何cm?ってなりますよね。
この2色のサイズは、『25.5cm×25.5cm』です。
厚みはグレーと同じ4mmです。
グレーよりも約1.3cm程小さいサイズですね。
基本セットの時には、グリーンとブルーだったんですが、
ブルーが無くなり、ベージュに替わりましたね。
基礎板がおすすめな3つ理由
①組み立てたブロックを倒れにくくする
レゴクラシックシリーズで組み立てられる作品例にもある、
窓パーツやドアパーツを使った建物は、
倒れやすい壁のような形をしています。
これを基礎板の上に組み立てると倒れづらくなり、 組立もしやすいですし、
遊びやすいので、 小さい子にはすごくおすすめのパーツです。
②ミニフィギュアを使ったごっこ遊びにぴったり
レゴシティやレゴチーマなどはもちろん、他のシリーズでも組立完成後に
ミニフィギュアでごっこ遊びが楽しいのもレゴブロックの 良さですよね。
その時にミニフィギュアがすぐに倒れてしまいます。
この基礎板にレゴフレンズの建物を置いて、ミニフィギュアも立てれば、
倒れることがなく、ごっこ遊びがもっと楽しくできますよ。
街を作ってジオラマのようにして写真を撮るのにもおすすめです。
③お片付けがしやすい
まだ完成前の組立途中のレゴブロックを片付けないといけないときもありますよね?
子供たちはもっと遊びたいけど、寝る時間だったりご飯の時間だったり。
そんな時にこの上に組み立ててあれば、途中で移動することも簡単ですし、
崩れて壊れることも少なくなります。
すごく便利だと思いませんか?
他にも、テーブルに両面テープで基礎板を数枚貼り付けて、
レゴ遊び用テーブルにするとブロックが部屋中に散らかることも少ないので、
お掃除が簡単になりますので、お母さんも大喜びでは?
レゴクラシックシリーズをプレゼント選ぶ時はもちろん、
その他シリーズを選ぶ時にも一緒にあげると喜ばれますよ。
『レゴクラシック 10699 基礎板(ベージュ)を買えるお店』
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『レゴクラシック 10700 基礎板(グリーン)を買えるお店』
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