「子供が小さいうちはレゴ デュプロがいいよ」
「レゴブロックはもう少し子供が大きくなってからでもいいと思うよ」
「レゴとレゴデュプロは組み合わせて使えるから無駄にならないよ」
よく言われてますが、大きさが違う「レゴ」と「レゴ デュプロ」が一緒に使えるかどうかが気になる人いませんか?
ブロックの大きさが違うのにどうして?と私は気になりました。
想像力が乏しいのかもしれません・・・(笑)。
どんな感じに組み合わせて使えるのかを教えてくれるページが少なかったので心配でしたが、
買ってみたら結果的にほとんど問題なく使えました。
「レゴ」と「レゴ デュプロ」のブロックの大きさの違い
「レゴ デュプロ」のポッチ1つに対して、「レゴ」はポッチが4つという大きさの違いがあります。
レゴ用の基礎板にレゴデュプロのブロックは問題なく組み合わせることができます。
レゴの2×2ポッチがレゴ デュプロの1×1ポッチと同じサイズになりますね。
こんな感じに組み合わせて使えますので、レゴとレゴデュプロは一緒に遊ぶことが出来ます。
しかし、レゴの2×3はレゴデュプロとは組み合わせ出来ません。
また、レゴのポッチが1列のタイプもレゴデュプロと組み合わせ出来ません。
という具合にレゴとレゴデュプロは一緒に使うことは出来ますが、一列のブロックはレゴデュプロにくっつけることが出来ないのでご注意ください。
レゴとレゴデュプロの使い方としては、土台部分にレゴデュプロを敷き詰めて、その上にレゴを使うようにすると背の高いモノを作れるので良いかもしれませんね。
もしくは、外から見えない中身の部分にレゴデュプロを使うのも良いかもしれませんね。
うまく組み合わせることでほとんど問題なく、
レゴデュプロを無駄にせずレゴブロックと一緒に遊ぶことが出来ますよ。
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